私の推し事の原点を考える
前記事でも書いたように、
現時点でバンド、声優、アイドルと多種多様な分野に
推しがいます。
最初に書くと、アイドルに関しては生涯無い!と思っていたけど
人生わからないものだね。
誰かのファンになる、特定の人の音楽を聴くというのは
中学生くらいだったかな
クラスの女子が男性アイドルグループにキャーキャー言ってるのを見て
「うるさい、ミーハー、どこがええねん」と思っていました。
今から思えば言いよう!と自分でも思うけど、
難しいお年頃なので許してほしい。
そのころに興味を持ち、聴いていたのはバンドでした。
さほど上手くもないのに歌いながら
作り笑いでアピールするアイドルに対し
バンドの曲は歌は上手いし、歌詞も心に響くし
愛想をふりまかないのが、本当に音楽を届けようとする人たちだと思っていました。
CDを買って曲を聴く程度でしかなかったけど、
学生の頃はそれが精一杯の活動でした。
ライブに行くというのは頭になかったな。
CD音源で満足していたし、
大きい音が苦手でライブ会場に行くことは
当時の私にはハードルが高い事でした。
そんな私の活動の範囲を広げてくれたのは
私について
まずは私、mahorobaについて自己紹介から
私は大学生の子供がいる主婦です。
3月末まで仕事をしていたけど契約終了し
今は体調面から次を探さず、ゆっくりしています。
そんな大学生になる子がいる主婦が
ここ10年でいろんな推しができまして
推し活をできる範囲で楽しんでる。
これから子供も離れていき、
ようやく自分の時間を楽しめるかなと思った矢先に
変なフラグがたっちゃいました。
それはおいおい説明するとして、
10年前にバンドに、
その後アプリゲームからの声優さんのファンになり、
その後、まさかのアイドルのファンになるという…
おかしな現象が起きているのよ
ここまでの流れが自分の中で「あわわわわ…」となっていて
気が付いたらここにいたという感じです。
楽しければ何よりなんだけど、
バンド以外はファンの年齢層が若いだけに
こんなおばさんが入って行っていいものかと
戸惑ってるんだよね。
次回から、その推しについてひとつずつかいていこうかな。